3度目の自民党会館
5月23日(水曜日)小雨が降る中 永田町に有る、自民党会館に伺いました。 日本造園連合組合総会が開かれ 協賛会社がそこで商品紹介をさせて頂きます。 |
政治家を支えるプロの仕事
日本の政治の中枢、永田町に足を向けるとは 考えた事も無かったが 埼玉勤務になって3年 3度目の自民党本部に入りました。 警察の警備も厳しくさすがにピリットした空気が漂うなか 受付の有名な女性に目が行きます。 テレビで紹介されていたのですが 彼女は国会議員全員の お名前と姿を全て覚えているそうです。 特技と言うよりプロ意識の高い方だと思いました。 |
本物の政治家を垣間見る
歴代、自民党総裁の写真
最初に自民党会館に来た時は エレベーター前に歴代総裁の写真が並んでいた。 自分のリアルタイムで記憶に有るのが 佐藤栄総裁からだった。 そこから自分の人生を垣間見る様に 総裁の写真が並ぶ 一枚、一枚に、その時代の思い出が有った。 昨年から自民党総裁の写真は外され 自民党イベント写真が飾られている。 歴史と威厳を感じるには歴代総裁の写真の方が インパクトが有って良かったと思う。 初めて来る者の心を掴む写真だったのに残念! |
過去よりも現在の活動する姿
昨年のギャラリー写真 | 今年のギャラリー写真 |
私より5歳年上の政党だ。
生まれてこの方ずーと政権を握っている姿を見ていた
自由民主党総裁=総理大臣
こんなイメージだった。
だから、歴代総裁の写真にはインパクトが有った。
数年前に民主党に政権を譲り下野した。
新しい日本が生まれるのかと期待したが
結局、期待倒れで現状に至っている。
ギヤラリーの変化から威厳の自民党から
庶民の自民党をPRしている様に思えた。
まとめ
毎年一般の方が訪問出来ない場所を体験できる。 こんな機会を与えて頂き造園連様には感謝しております。 政治の世界をテレビのニュースで見る世界から 現場で現実を垣間見る世界がありました。 昔、末は博士か大臣かと言われた時代 大臣と言えば威厳の塊の様な存在でしたが SNSなどの到来で距離が近づいた様に思えます。 日本の将来の為に、頑張って頂きたいです。 |