12月1日、カタリノ英語版誕生
オーセブンCADにネット認証システムが導入されると 日本だけではなく世界中でCADが使われる様になりました。 横浜の造園屋さんはオーストラリアで日本庭園を CAD作図したり 名古屋の住宅メーカーさんがアメリカでCADを使ったり 色々なケースが見られる様になりました。 |
言葉の壁とコピー品
CADを使われる場所はワールドワイドに広がりましたが お客様はあくまで日本人 何処に居られても普通にサポートが出来ます。 何の問題も有りません。 そこで、07CADも英語版を作って販売すれば? お客様からもその様なお問い合わせを頂きますが 考えただけでも無理!と思いました。 サポートが大変 展示会で外国の方に話しかけられてもたじたじです。 それと、ソフト関係はコピー商品が出るのが大変怖いから 無理です。 |
外国では日本庭園が贈り物
カタリノの宣伝
気軽に使えるソフト
まとめ
カタリノ英語版の公開によって社内に新しい風が吹きました。 今までの日常生活に+英語が必要になると言う現実です。 自分には関係ない。 外国に行かない。 と逃げていた社員も商品として出た以上 少なくともこれからは英語が必要だと自覚し始める事だと思います。 現状に甘んじることなく 新しいオーセブンのスタートを切った思いがします。 |