1000年続く企業に建設業が有る
以前、ブログで企業の生存率のお話を書きました。 きっかけはオーセブンが創立20周年を迎えたからです。 その時、企業が20年生き残れる生存率は 0.4%と国税庁の統計で書かれていました。 1000社あれば4社生き残り 996社が倒産すると言う事ですね。 |
1000年続く企業
事業の継承
企業継承による相続税と廃業
企業の存続方法
M&Aと聞けば企業乗っ取り 敵対的買収など悪いイメージが有りますが 今年の相続税改訂に伴い企業の考え方も 変化して来たそうです。 今まで一緒に頑張ってくれた社員たちの 仕事を奪う廃業ではなく 企業を存続したまま、新しい経営者に引き継いでもらう そんなM&Aが増えたそうです。 これも今の時代で企業を活かせる 手段なのかも知れません。 |
まとめ
最近「カタリノ」のプレゼンで色々な セミナーに参加させて頂いています。 著名な先生の講演なども聞かせて頂く機会が増えました。 今回は1000年続く企業が日本には7社も有り 日本独特の文化だと言う話と。 昔と、現在では企業を長く続ける事の 難しさを教えて頂きました。 特に代替わりの時に注意すべき 危険が満載の様です。 そんな時は、公認会計士さんに 相談されるのがベストの様です。 |