福岡のタクシーは観光バスの様でした
九州の展示会で福岡へ行った時の話です 福岡の移動手段はバスが主役ですが 土地勘が無いのでどうしてもタクシーに 頼ってしまいます。 福岡のタクシー運転手の方は優しい人が多く、走りながら色々な事を教えてくれます。 まるで、観光バスのガイドさんが説明しながら運転している様でした。 |
親不孝通り
親富孝通り
「親不孝」と言う言葉に人それぞれ心の中で何がしかの負い目を持っています。 大なり、小なり、親不孝を掛けた経験が有る事でしょう。 だから、心に響き目を引く地名だと思いました。 「親不幸通り」と言う呼び方が非行の誘発の一因だとして 「親富孝通り」に一時改名されたそうです。 なんともアンバランスな造語ですね。 「富孝」の文字に意味が無いので何を意図しているか? 分かりません。 だから話題性も無く記憶にも残らない通りになってしまいました。 時と共に予備校も減っていくと街の活気が無くなったそうです。 活気が無くなった街に元気を取り戻す地元住民の声で 昔の「親不幸通り」の名称が復活したそうです。 そんな話を聞くと、インパクトが有り心に残る名称はやはり「親不幸通り」ですね。 |
商品のタイトルにも心に残るインパクトが必要
まとめ
商品には色々な由来とか歴史が有りますが お客様には余り関係の無い事かも知れません。 今までは製造側が商品に思いを込めて命名して 将来に夢を描いていました。 これからの商品名はシンプルで覚えやすい物で 使い勝手の良い商品 CADを使われるお客様の目線で進化して行く商品を目指して頑張って行きます。 |